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ブランデー 産地

世界一有名なコニャック

世界で最も有名なブランデーの産地となったのがコニャックです。フランス南部のコニャック市だけで造られるブランデーであり、コニャックのブランデー作りはフランスの中でも遅い16世紀頃で、フランスの国内法で定められた蒸留法、ブドウの品種、樽熟成年数など厳しい条件を満たす必要があります。
更にコニャックの産地を6つに区別し、名称をつけています。最も良質であるグランド・シャンパーニュ、グランドには劣るが香り高いプティット・シャンパーニュ、コシが強いボルドリ、他中級品であるフォン・ボア、ボン・ボア、ボア・ゾルディネールがあります。これらが高級なブランデーの産地なのです。

コニャックに次ぐ知名度のアルマニャック

コニャックの次にこちらも大変有名なブランデーの産地が、アルマニャックです。フランス南西部のアルマニャック地方でのみ造られるブランデーで、産地としての歴史はコニャックよりも古く、1411年頃からブランデー作りが盛んに行われてきました。コニャック同様厳しい基準を満たし、産地が3つに区別されています。
最も良質でフルーティーな味が特徴のバ・アルマニャックは、全部の量をこの地域産をブレンドしたものだけが呼称できます。他にオー・アルマニャック、そしてテナレーズがあり、テナレーズはブレンド用なので市場にはほとんど出回りません。

リンゴを原料としたカルヴァドス

カルヴァドスはコニャックやアルマニャックに比べると、日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、とても有名な産地のブランデーです。
フランス北部のカルヴァドス地方で造られ、ブドウではなくリンゴを原料とし、4年以上熟成させたブランデーを特にカルヴァドスと呼びます。これにも条件があり、カルヴァドス地方のドンフロンテ地区産地のものは原料に梨ワインを30%以上混合、蒸留させます。この産地は冬が厳しくブドウの栽培に適していないので、寒さに耐えられるリンゴでブランデーが造られるようになりました。香りがとても芳醇で製菓用としても多く使用されています。

               

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